「土木遺産展ー関西のダム めぐりー」2018年3月10日～4月8日【博物館イベント】

また、黒部ダムの関電トンネル貫通60周年記念として、黒部ダムコーナーを設け、建設当時の道具や図面、記録写真等も展示します。

あわせて、国土交通省等の統一デザインのダムカードや、近畿農政局、関西電力および東京電力のダムカード約500点を展示します。

日時
2018年3月10日(土曜日)～2018年4月8日(日曜日)

会場
狭山池博物館：特別展示室

入場料
無料

展示解説
毎週土曜日の11：00より30分程度。

《-講演会-》

場所
大阪府立狭山池博物館2階ホール

入場料
無料

定員126名（当日先着順）
受付は午後1時30分から

第1回：｢水の土木遺産をたどって神戸・布引へ～水道から見たローマ、イギリス、そして神戸～」
松下 眞 氏（神戸市水道局経営企画部）
平成30年3月17日（土）午後2時～3時30分

第2回：「ダムを知る、楽しむ、行ってみよう」
谷 和音 氏（富田林土木事務所）、松澤 俊一 氏（ダム愛好家）
平成30年3月24日（土）午後2時～3時30分

第3回：「関西電力 殿山ダム～黒部ダムにも影響を与えた国内初のドーム型アーチ式コンクリートダム～」
松田 潔太 氏（関西電力株式会社和歌山電力部）
平成30年4月1日（日）午後2時～3時30分