哺乳類、鳥類、両生類、は虫類などの骨格標本や剥製を通じて、脊椎動物の体のつくりや、姿かたちの多様性を骨格と剥製を見比べることで紹介します。
また、大阪府の亀井遺跡から見つかった、約2000年まえのホネ(動物骨)や、きわめて良好な状態で見つかった二匹(オスとメス)のイヌの全身骨格、そして雄イヌをもとに製作された復原模型(なまえはカイト、海渡)もあわせて展示します。
二匹のイヌの全身骨格を同時に展示するのは今回が初めてです。雌イヌははじめてのお披露目です。
開催期間
2017年7月27日(木)~8月27日(日)
会場
大阪府立狭山池博物館 特別展示室
入場料
無料
●ワークショップ「弥生博がやってくる!」
日時
2017年8月6日(日)
10時~15時
内容
「土器・銅鐸パズル」(常時体験可能)
「考古楽カードであそぼう!」(常時体験可能)
「弥生博のカイトとリュウさんと一緒に考古楽カードバトル!」
(11時から、14時から、各30分)
場所
狭山池博物館 2階ホール
当日先着順(小学生3年以下は保護者同伴、無料)
●ワークショップ「みて!さわって!ホネのふしぎ」
日時
2017年8月10日(木)
2017年8月19日(土)
14時~16時(13時30分、受付開始)
内容
本物のホネにふれてみよう!
会場
狭山池博物館2階ホール
当日先着順(小学生3年以下は保護者同伴、無料)
●講座&ワークショップ「みんなでホネホネたんけんたい!」
日時
2017年8月26日(土)
13時30分 (受付13時~)
講師
西澤真樹子氏
(なにわホネホネ団団長、大阪市立自然史博物館外来研究員)
内容
「わたしたちの体をささえてくれるホネ。いろんなホネをかんさつしながら、自分のホネもさわってみよう。さいごに、好きな動物のホネおめんをつくってもってかえろう。」
講座
2017年13時30分~14時頃
ワークショップ(ホネのおめんづくり)
講座終了後~16時まで
会場
狭山池博物館2階ホール
定員70名、当日先着順、小学生3年以下は保護者同伴、無料